中折れを始めとしたシモの悩みを抱えているのであれば、ペプチアは非常にお勧めできる精力サプリメントです。
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ペプチアの性機能に対する効果は成分が優秀だから
それは性機能対策に「根拠のある2つの有用成分」+「豊富なサポート成分」がきちんと配合されているからです。
特に、根拠のある2つの成分が秀逸です。
- ランペップ
- ピクノジェノール
この手のサプリは正直品質が悪いものから本物まで玉石混交の状態なのです。きちんとしたED対策への根拠や性機能改善に対する根拠がある成分を明示&配合をしている商品はそうそう多くはないのです。
つまり、成分の根拠というフィルターを通過した商品がペプチアなのです。私は根っからの理系なので、商品を選ぶ際はもっぱら成分重視でチョイスしています。それではペプチアの有用成分に関して1つずつ説明していきたいと思います。
まずは性機能に対する有用性の根拠が非常に強い二つの成分を紹介した後、これらの成分を補助する「サポート成分」を紹介していきたいと思います。
根拠成分①:ランペップ
ランペップというのは特許成分です。ファーマーフーズという会社が特許を取得しています。
この成分何がすごいかと言うと、明確に男性機能改善に関する特許を取得しているということです。
詳細はファーマフーズ社の特許内容(※リンクをはる)をご覧いただきたいのですが・・・
- ランペップを亜鉛とマカと併用することで、一酸化窒素の産生を相乗的に促進させる
ご存知かと思いますか、EDになる原因の一つとして血管を拡張させる一酸化窒素が減少することが挙げられます。
すると
- 血管を拡張できなくなり、
- 陰茎に流れ込む血流が少なくなる、
- 十分な勃起力持続力を維持できず、
- 中折れをはじめとした様々な性機能にトラブルが発生
おさらいになりますが、一酸化窒素を増やすことができれば中折れの有効な対策となるのです。
ランペップと亜鉛、マカの併用により、一酸化窒素をより多く産生することが実験により判明したのです。
後ほど紹介しますが、これらの3成分(ランペップ・亜鉛・マカ)は全てペプチアに配合されています。
根拠成分②:ピクノジェノール(フランス海岸松抽出物)
もう一つの根拠成分がピクノジェノールです。聞きなれない成分かと思いますが、松の樹皮から抽出した成分です。
ピクノジェノールの効果として・・・
- ED患者に対し、ピクノジェノールとLアルギニンを同時摂取させる
- 性機能を有意に改善すると結論
根拠はこちら(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12851125)英語の論文の要約です。
この論文では、ピクノジェノールとアルギニンを「同時摂取」する事がEDに有効とされています。
でも・・・ペプチアの成分を見る限りアルギニンは配合されていないじゃないか!!と思われるかもしれません。
ご安心ください。
ペプチアにはマカの粉末が含まれていますよね?ご存知の通り、マカにはアミノ酸としてアルギニンが豊富に含まれています。
しかも、ペプチアに配合されているのは、吸収力の良いマカックスです。
つまり、根拠となるピクノジェノールとアルギニンの同時接種というのは、ペプチアを飲むことで実現できるわけです。
サポート成分①:バイオペリン
バイオペリンは黒胡椒の抽出物。効果は
- 吸収を促進
- 血流を促進
バイオペリンの第1の役割として「吸収を促進する働き」が挙げられます。
いかなる栄養素を口から摂取しても、それがきちんと吸収されないと意味ありませんよね?バイオペリンは、特にアミノ酸と同時に摂取することで吸収がサポートされます。
ペプチアにはアルギニンをはじめとした植物由来のアミノ酸が含まれています。バイオペリンの吸収サポートにより効率的に陰茎の海綿体に栄養を届けることが可能です。
バイオペリンの第2の役割として、血流を促進するという働きがあります。これはつまり、血中の一酸化窒素を増やすということです。
思い出していただきたいのですが、EDや中折れ対策として重要なのは陰茎に流れ込む血液を増やすことでしたね?
ですから、バイオペリンの効果をまとめると、
- アミノ酸の吸収をサポートし
- さらにバイオペリン単独で一酸化窒素産生する
- だから、より勃起力、持続力を向上させることにつながる。
サポート成分②:レスベラトロール
レスベラトロールというのも聞きなれないかもしれませんね?ペニス増大サプリで最も売れているヴィトックスαの目玉成分とも言える成分です。
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レスベラトロールはポリフェノールの仲間で、実に様々な効果が期待されている成分です。
根拠となる論文はラットでの実験段階が主となりますが、ラットの勃起不全が劇的に改善したことにより大きな注目を集めている成分です。
この成分、近い将来、中折れやEDに悩む方の心強いサポート成分となっているかもしれません。
サポート成分③:亜鉛
亜鉛は言わずと知れたセックスミネラルとも呼ばれるほど性機能には重要なミネラルです。
海産物に豊富に含まれ、特に牡蠣に多く含まれる栄養素です。亜鉛の摂取が不足すると、精液の合成に支障が生じ、さらに性機能が正常に発揮されないリスクが高まります。
日本人に不足しがちなビタミンの代表格なので、意識的に補う必要があります。
ペプチアに配合されている亜鉛は、グルコン酸亜鉛というもの。亜鉛不足の人が多い日本人には強い味方となるでしょう。
ペプチアを実際に使用してみた感想
現在使用中の為、あと3週間は時間を下さい。適宜アップデートしていきます。
ペプチアvsライバル商品の比較
プロキオン
なぜだかよく比較されるのが、ペプチアvsプロキオンです。私としては、総合的な結論は変わりなく、ペプチアを推奨しています。
理由は既に述べたように、2つの根拠有り成分とサポート成分が強力だからです。プロキオンは医薬部外品で一見信用できそうですが、その効果効能に明示されているのは「EDへの効果」では無いことに注意が必要です。
ただし、滋養強壮によい成分が豊富なので、疲労やストレスから性欲が減退している人にはオススメしている商品です。
ヴィトックスα
それから、最も売れているペニス増大サプリのヴィトックスαとも比較されています。
このサプリ、、、比較するまでもありません。
というのも、配合成分は明示されていますが、成分の含有量は一切記載がありません。。。
シトルリンの配合量を2倍に増やしたと記載有りますが、そもそも増量前の含有量も不明ですから、増量後も多いのか、少ないのか不明なのです。
基本的に、成分の配合量が伏せられているサプリは信頼性に欠けるので、選択しないのが正解。
ペプチアの口コミ
ペプチアで効果実感するまでは1ヶ月程度必要だという意見が多数でした。やはり勃起治療薬と役割が異なり、即効性には期待できません。
本質的に対策していきたい人におすすめです!
ペプチアの副作用はあるか
ペプチアは医薬品ではないので副作用は存在しません。
過剰摂取に関しては「亜鉛」だけ注意すれば問題無いと思います。
アルギニンなどのアミノ酸の過剰摂取はほとんど心配ありません。アルギニンやシトルリンは遊離アミノ酸といって、体内を巡っているアミノ酸です。
多く摂取した場合には、体外に排出されるので、摂取しすぎについては心配し過ぎることはありません。
一方、亜鉛については過剰摂取によるリスクがあるので、注意が必要です。もちろん、ペプチアの1日の推奨摂取量を守っていれば問題は有りません。
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