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鼻からの楽な胃カメラ

鼻からの楽な胃カメラ
「次もここで受けよう」
その気持ちを起こさせる、苦しくない経鼻内視鏡検査。

鼻から通す楽な胃カメラ「経鼻内視鏡」

胃炎や胃潰瘍、胃がんの発見には、内視鏡を使った検査が非常に役に立ちます。
しかし、口から通すタイプの胃カメラは「苦しい」「辛い」といったイメージを持たれており、実際その通りでもあります。
この「苦しさ」「辛さ」のために検査をためらい、病気の発見が遅れたとしたら、それは医師・医療従事者の責任と言っても過言ではないと当院は考えます。

当院は2003年より、関西の医療機関ではいち早く、細径内視鏡を用いて経鼻内視鏡検査を導入し、院長の伊藤はこれまでに20,000件以上の症例で検査を行っております。

レーザー光源を搭載した次世代内視鏡システム「LASEREO(レザリオ)」が遂に経鼻内視鏡に応用出来ることになりました。
EG-L580NWというスコープを使用して、さらなる診断能の向上に役立てています。
経鼻内視鏡の特徴
  • 直径5.8mmと、従来の経鼻内視鏡よりさらに細い。※経口内視鏡は直径約10mm。
  • 内視鏡が舌に触れないので嘔吐反射が起こりにくい。
  • ゼリー状の麻酔薬を鼻に入れてから内視鏡を通すので、痛みが最小限に抑えられる(鼻に注射をするようなことはありません)。
  • 医師と会話をしながら検査を受けられるので安心。
  • 経口内視鏡と同じ140度に広げた視野角で、細くても優れた観察力を実現。
  • 検査だけでなく、組織の切除も可能。
  • 胃の他、食道、十二指腸はもちろん、鼻の中、のどもゆっくりと観察できるので、耳鼻科的な病気の発見にも役立つ。
検査当日の注意事項
  • 検査当日のみ、絶食をしていただきます。水はとっていただいて構いませんが、コーヒー、紅茶、お茶、牛乳、ジュースなどは不可です。
  • 鼻の粘膜が傷つくなどの原因で、50人にひとりの割合で少量の出血が見られます。単純な鼻血ですのでそれほど心配はいりません。ただし、検査後は強く鼻をかむことは控えてください。

患者さまのお声

94.2%の患者さまが「苦しくなく楽だった」
当院実施の患者さまアンケートでは、経鼻内視鏡での検査を受けた方のうち、94.2%から「苦しくなく楽だった」というお声をいただいております。
この「苦しくなく楽」という点が、定期的に検査を受けていただくためは、患者さまにとってとても大切なことです。実際、経鼻内視鏡での検査を受けた方のほとんどが「次回も鼻からの内視鏡をしたい」と言ってくださいます。
受診者数が4倍以上に
口から通す「経口内視鏡」を使用しているときには年間約350人だった受診者数が、鼻から通す「経鼻内視鏡」になってからは1500人以上となっています。4倍以上になったわけです。経鼻内視鏡検査の快適さが、しっかりと数字に表れています。

逐年検査の大切さ

逐年検査――わかりやすく言い替えると、「定期的(胃カメラの検査の場合は1年に1度)に受け、その変化を記録として残し、前回との比較を行う検査」のことです。
逐年検査を受けるメリット
  • 前回との比較(データ、画像)のため、小さな異常、初期症状を発見しやすい。
  • 異常、症状とはいえないほどの小さな変化にも気づきやすく、今後の注意点が明確化される。つまり、予防に役立つ。
  • 毎回違うところで検査を受けるのではなく、信頼のおける同じ医療機関で受けることで、より小さな変化にも気づける。
  • 早期発見、早期治療につながる。
胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、その他あらゆる胃の病気の早期発見、早期治療のためにも、1年に1回、定期的に胃の検査を受けましょう。

「経鼻内視鏡」で行うピロリ菌検査

胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんと深い関係のあるピロリ菌の検査も、経鼻内視鏡で行うことができます。
ピロリ菌が発見された場合は、お薬での除菌が有効です。

2013年より、胃潰瘍、十二指腸潰瘍に加え、慢性胃炎と診断された方にもピロリ菌検査は保険が適用されます。保険が適用されるということは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、慢性胃炎とピロリ菌にはっきりした関係性があると国が判断したということです。
ピロリ菌の強さ
強い酸性である胃液の中であっても、ピロリ菌はアンモニアを出しながら胃液を中和して生き延びます。
現在、全国民の半数が感染、50歳以上では8割が感染しているといわれています。
  • 胃周辺の不快感、痛み
  • 胸やけ
  • 食欲不振
  • 吐き気、嘔吐、吐血
  • 口臭、すっぱいげっぷ
などの症状が現れた方は、胃の病気、そしてピロリ菌に感染している恐れもあります。
早期に受診されることをお勧めします。
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