近年増加傾向にある大腸癌や大腸ポリープの早期発見を目的に、当クリニックでは大腸内視鏡検査を行っています。
院長の伊藤は熟練の挿入技術を駆使して、鎮静剤や鎮痛剤を用いる事無く年間に約1,700例の検査を行い、開業以来現在まで約33,000例に安全で苦痛の少ない大腸内視鏡検査を実践しています。
複数の医療施設で多くの内視鏡医を教育し、関西を代表する大腸内視鏡医の一人として活躍しています。

外来ポリープ切除
内視鏡を用いた大腸ポリープ切除は、多くの医療施設では入院で行っています。しかしながら当クリニックでは現在までに約20,000例のポリープ切除を、外来での治療として行っています。
そのためには安全性に充分配慮して、症例によっての治療適応を厳密に行い、止血クリップや留置スネアー、粘膜切除などのあらゆるテクニックを駆使しています。
その結果として現在までに、ポリープ切除により腸管に穴があく腸管穿孔例は皆無で、切除後の出血も1%未満と患者さんに安全な治療を提供させて頂いています。
もし、外来治療では危険性が増すような大きな病変や複数の病変に対しては、関連病院に一日入院の上、院長の伊藤自らが切除を行っています。
大腸内視鏡検査の流れ
大腸内視鏡検査を受けて頂くためには、検査前日の食事制限は要りません。
夜8時にマグコロールPという下剤一袋を、水400mlに溶かして飲んでいただきます。特に腹痛も伴わずに、自然に排便が得られます。
検査当日の朝食は抜いて頂きますが、水は飲んで頂いて結構です。
来院してからニフレックという経口洗腸剤一袋を、水2,000mlに溶かして30~60分で全量飲んで頂きます。この場合も特に腹痛を伴わずに、スムーズに排便できます。3回目ぐらいの排便からは殆ど水溶便になり、5~6回目では薄黄色から透明になりますので検査が可能になります。
洗腸剤を飲んでから約1時間30分から2時間で、多くの場合は検査を受けて頂けるようになります。